ゴッドジンライ・サポート2
さて、遅くなりましたが後半戦です。
腰から股にかけてのパーツリスト。股に使うリボ球は10ミリ玉。
腰に付くタイヤパーツは2ミリ丸棒で軸を作っておきます。
腰側のリボ軸方向。タイヤ中心に向かって穴あけ。
股側まっすぐ穴あけ。膝用のリボ球は8ミリ玉。
以上で腰回り完成です。ライト部分に橙黄色を塗ってます。
脚部分のパーツリスト。
膝の軸穴方向。わかりずらいですが垂直に穴を開けます。貫通にご注意!
足首のリボ軸方向。
ちょっとわかりづらいですが逆側。使用リボ球は8ミリ玉
足首と足(下駄?)パーツは2ミリのドリルで貫通させて、真鍮線を通します。足の甲に付くタイヤは小サイズ×4個です。
すね側に使うタイヤは6個入ってる大サイズ。左右共通です。以上で足完成!
そして謎のウエポンラック(?)トイだとカタパルトが畳んであるだけですが、「全身弾薬庫のオーバーロードと戦うには少しでも火力を」という親心からミサイルコンテナにしてみました。
ジョイントには3ミリ丸棒を使用下さい。
ツインキャノン(?)の軸はボールジョイントを使用下さい。
以上で完成です。パチ組みでもこれぐらいまで出来ます。
あと、謎のボーナスパーツ(笑)トランスフォーマーV25話においてスターセイバーを助けるため颯爽と現れたゴッドジンライが持っていたジンライソード(仮名)です。このおまけ付けることで、版権申請をマスターフォースからVに表記変えしなきゃダメだったのかも?
JINRAIだから日本刀がよく似合いますよね!
さて駆け足で説明したのでよくわからない所もあると思います。そんなときはコメントにてどしどしご質問ください!ではまたあした〜
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ワンダーフェスティバル2010夏にてゴッドジンライを買って下さったお客様、誠に有難う御座いました。ギリギリまで準備していたのでお並び頂いた皆様にはとんだご迷惑をおかけしました。
さて、本職もちょっと落ち着いたので、サポート開始致します。
早速ですが、不足パーツの御連絡・・会場にて梱包するつもりだったグレーのパーツすっかり入れ忘れてました、ごめんなさい!
こちらのセットを腕のジョイントパーツと一緒に送りますのでメールにてご連絡下さい。
では腕の解説から
パリやゲートの処理が済んだら離型材をよく落とします。サフレスで仕上げる方は800番ぐらいのペーパーで全体を水磨ぎすれば十分だと思います。
腕部パーツリスト
ジョイントパーツがかなりきついので赤いパーツを少し削ると破損しなくなると思います。ねじれに弱いので要注意!付属のリボ球同様少しワセリンかリップクリームを塗ってあげるとよいと思います。手首はリボ球小(6ミリ)を使います。
不足パーツと一緒に送る予定の転写シール。余白をカットしてバランス良く配置。
水をひたした綿棒などで湿らします。十分湿ったら紙を滑らすようにはがします。
完全乾燥後によく切れるデザインナイフなどで余白をカットして完成!(失敗したら銀はがしのようにテープで剥がすときれいになります。)
ちょっと癖のあるリボ球の取り付け方。肩の丸いスラスター(?)目指して3ミリドリルで穴を開けます。リボ球は10ミリ玉。
本体側の穴あけ。ちょうどヘソあたり目指してドリルで穴開け。無駄にスーパージンライしてますが残念ながらアイアコーンは作ってません(笑)でも気が向いたらスーパージンライにしてみるかも・・
頭部のパーツリスト。業者で複製してもらったのですが若干気泡が気になる・・
組み立て前に目をスカイブルーで塗っておきます。首のジョイントはリボ球小。
バックパックのパーツリスト。ローリングジョイント(ポリキャップ)が手に入らず四苦八苦。
翼が付く所は3ミリのプラ棒で作ってください。(使用したローリングジョイント今日確保したのでおまけで付けます)
キャノンのパーツリスト。取り付けにはリボ球小を使います。
フロントのアーマー、ジョイントのパーツをつけてキャノン用の穴を開ければ上半身完成です。
アーマーがきつい時はお湯につけて柔らかくしてから付けると破損しないと思います。
とりあえず上半身までざっと説明しましたが、わからない所があればどんどんコメントください。
下半身と後日談はあす公開予定!
あと私事で恐縮ですが、現代美術館にて「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」開催中です。
割とお気に入りのお仕事だったので宣伝しちゃいます。http://www.ntv.co.jp/karigurashi/
でっかい葉っぱやブロックのある通路の飾り付けを担当しました。映画を見た後に行くと一層楽しめると思います。10/3までやってますのでぜひお越しください!
久々の更新
久々の更新ですが絶賛修羅場中の為要件のみ・・
7/25ワンダーフェスティバル2010夏参加致しましす!
新規で作っていたバンザイトロンが版権取れなく再販のみです。
再販 ヘッドマスターAセット(リオーネ、シャフラー、ローファーの3体セット)
9000円 5〜10セット(セットで組めなくなった場合一個3000円でばら売りの可能性あり
ゴッドジンライ 13000円 5個(リボ球+ポリキャップ付き)
卓番は4-11-04いつもどうり純喫茶ギロチンさんと共同出店です。
ヘッドマスター組み立て その2
さむ〜寒過ぎてパテが固まらん・・さて今回は残りの2体を解説!
本体ジョイントは2mm×12mm真鍮線を通す
4mmボールジョイント(軸の長さは5mm)を差し込んだら足のパーツに4mmドリルで穴あけ
少しゆるくなってしまうので木工ボンドか瞬間接着剤を穴側に薄く塗ってやるとポロポロとれなくなります(塗りすぎや、完全硬化前に組んでしまうとくっついてしまうので注意)
ローファーですが、まずバイザーを取り付けます。ドリルで下穴をあけてすり合わせをしっかり行ないます。真鍮線は1mm×17mmを使用。次に本体に4mmボールジョイントを取りつけます。腕用は6mm足用は2mmとかなりシビアなのでご注意。
膝も1mm×8mm真鍮線でピン打ち。次に足首用の3mmボールジョイントの取り付け。こちらもドリルで下穴をあけるとポロポロとれるので少しきつめにしてあげると良いです。
今回も駆け足で説明したのでご質問等御座いましたらメールにてご連絡ください。
次回からは、補足とガルバトロンの組み方を予定しております。それじゃ!
ヘッドマスター組み立て その1
忙しくてなかなか更新出来なく申し訳ないです(無茶言ってWF休ませてもらったから本職頑張らんと・・)
早速ですが、すり合わせが大変なシャフラーから行きますよ〜
まず、前足の組み立て
次に黒く塗った所を削ります。判りづらいですが左側のおでこあたりです。0.5mmほど削るとバイザーがしっかりと上がるようになります。
仮組をして、バイザーが写真ぐらいまで上がればOKです。白い所→気泡で欠けてしまった所を削り落として1mm厚 2.5mm×5mmのプラ板で復元
使う真鍮線は1mm×13mm 2mmは上から18mm 10mm 17mmとなります
まず本体に2mmドリルで穴をあけて線を通します。その後足側に2mmドリルで穴をあけて組み立てます。
すり合わせが完了すれば写真のようにきっちりと変形できると思います。
ヘッドオンも問題なしのはず・・
駆け足で説明したので判らない所もあるかと思います。お気軽に質問してください。また、真鍮線が手に入らない方。(ほんの少ししか使わないのに長いの買うのはもったいないな〜と思いの方も)カットした状態の物をお譲りしますのでメールにてご連絡ください。
では、今回はこの辺で・・
WFお疲れさまでした!
WFお疲れさまでした!メインに考えていたゴッドジンライが少々残念な結果となってしまいましたがヘッドマスター達が頑張ってくれたので何とか次につなげられそうです。
ヘッドマスター戦士
割と気合を入れたゴッドジンライ司令官。カラーキャストを多用してますので目と窓のみの塗装でここまで出来ます。
さて、マニュアルがうまいこと作れなかったのでこちらにてサポートさせて頂く事になりました。
まず、必要な工具
キャストのゲート切り用ニッパー、真鍮線切り用ニッパー、ドリル刃1〜4ミリ、やすり100〜800、真鍮線直径1〜2ミリ×100mm。今ではほぼ100円ショップでそろえることが出来ます。今日はパーツを切り離し、細かいパーツを洗う所まで・・次回へ続く!